オリゴ糖の特徴

糖質の摂取で気をつけなければならないのが、血糖値の上昇です。
すぐに消化吸収されてしまう単糖類は、血糖値を急上昇させ、脂肪蓄積ホルモンであるインスリンの分泌を促進してしまいます。

一方で、オリゴ糖は人体にオリゴ糖を分解するための酵素がないため、胃や小腸で分解されず、そのまま大腸に届けられるという性質を持っています。
この性質こそがオリゴ糖の健康効果を支える重要な土台となっています。

そして、オリゴ糖の性質で忘れてはならないのが、カロリーの低さです。
一般的な甘味料である砂糖は1gあたり約4kcalあり、100g換算では400kcalとご飯やパンとほぼ同等のカロリーを有しています。

一方でオリゴ糖は通常1gあたり約2kcalとなっています。
つまり、オリゴ糖のカロリーはなんと砂糖の半分なのです。
しかも、種類によりますが、甘みは砂糖の70%あるオリゴ糖も存在しています。

つまり、砂糖をオリゴ糖に置き換えるだけで、甘味を失う事なく、カロリー摂取を半分に控える事が実現できるのです。
他にも、オリゴ糖は、食物繊維と同様、腸内の余分なコレステロールや胆汁酸を吸収して排泄する働きをもちます。