はぐくみオリゴ

オリゴ糖は原料によって身体に良い効果を得ることができます

世間一般に知られているオリゴ糖ですが、実はさまざまな種類があり、その原料によって身体に良い効果をあげることができます。
オリゴ糖の代表的な例であげると、別名砂糖ダイコンと呼ばれるビート糖蜜精製物からできているラフィノースや大豆から作られる大豆オリゴ糖です。

その他、竹の子やトウモロコシ等から抽出されているキシロオリゴ糖は、砂糖とほぼ同じ甘さがあります。
また、これは近年虫歯予防としても認知され、低糖ガムや歯磨き粉に含まれている商品も多くあります。

料理や飲み物に使われる上白糖やグラニュー糖の主成分はショ糖で、果糖とブドウ糖の2種類が結合されてできています。
オリゴ糖は3〜6種類の糖が結合されてできており、一般的に上白糖やグラニュー糖より甘みは弱くなっています。

お菓子類には、上白糖やグラニュー糖が多く使われているのはそのためです。
なお、オリゴ糖は、その種類により身体の及ぼすさまざまな良い効果があります。

例えば、乳糖にアルカリ処理を行なうことによって、できるガラクトオリゴ糖はビフィズス菌を増やす働きがあるので、腸内環境を良くし便秘や下痢などを改善する作用があります。
また、バナナやニンニク、玉ねぎ、ごぼう等から抽出されるフラクトオリゴ糖は、体内の消化酵素で分解されにくいので低カロリーな甘味料として販売されています。

この胃や腸で消化吸収されにくい性質を利用することは、糖尿病の患者や食事制限が必要な人にとって有効な手段と言えます。


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